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🍅 果菜類 📍 関東

レタスの育て方・栽培カレンダー (Lettuce)

1. 栽培概要

お家で育てるレタスの専用の個別ガイドブックです。現在「関東」の気候に合わせてお世話カレンダーを最適化しています。毎日のお世話の目安にしましょう。

6. 病害虫・病気予防対策

家庭菜園で発生しやすい代表的な病気や害虫への対策です。適切な予防と早期発見が美味しい収穫の第一歩となります。

🐛 一般:アブラムシ・ハダニ・うどんこ病

【症状】乾燥期や過湿期に葉裏に虫が発生したり、葉が白く粉を吹いたようになります。

【対策】風通しと日当たりを良くし、早期に葉の裏まで水やりを行ったり、傷んだ葉を取り除きます。

7. 年間栽培カレンダー・スケジュール

地域に合わせた月別の育て方ガイドです。 (🟢は現在の月)

8. 栽培の手順(栽培HowTo)

同じ科やお野菜別の基本の植え付け、日々の管理、収穫時期までの実践ステップです。順を追って丁寧にお世話を行いましょう。

  1. 1 好光性種子の薄播きと砂漠化を防ぐ浅根初期管理

    レタスの種は発芽に光が必要な「好光性」のため、土をごく薄く被せて鎮圧します。発芽・生育適温は15〜20℃で、25℃以上の高温では休眠して発芽しません。根が浅いため、初期は敷き藁や不織布で泥跳ねと乾燥を防ぎます。※お世話予報でカンカン照りの猛暑や強い風が続く時は地表が一瞬で砂漠化するため、朝夕の涼しい時間帯に欠かさず散水してください。

  2. 2 日照不足の徒長防止と浅根をいたわる絶妙な水管理

    本葉3〜4枚で一本立ちにします。日照不足になるとひょろひょろと「徒長」し、病気に弱くなるだけでなく強いストレスから苦味(乳液成分)が増加してしまいます。浅根性のため、乾燥と過湿の双方に弱いデリケートな管理が必要です。※お世話予報を念入りにチェックし、25℃を超える急な夏日や長雨が予測される際は、不織布等で日よけや雨よけの保護をしっかりと施してください。

  3. 3 外葉展開から巻き込みを導く軟腐病の徹底予防管理

    レタスは外葉が十分に大きく展開した後、内側の葉が立ち上がり巻き込むことで結球します。高温環境下では葉が立たずに結球不良を起こします。また多湿や泥跳ねは、不快な腐敗を招く「軟腐病」の主原因となります。※猛暑の熱風や強風、長雨はお世話予報で要警戒です。台風や大雨が近づく数日前には、畝周辺の排水溝を深く掘り直して泥跳ねと水浸しを完璧に回避しましょう。

  4. 4 頭部の弾力で見極める高温抽苔前の適期乾燥収穫

    結球の頭部分を上から優しく押してみて、適度な弾力と締まりを感じられたら収穫適期です。25度以上の高温が続くと、中の芯がタケノコのように伸びる「高温抽苔」を起こして一気に苦くなり食味が落ちます。※株元が濡れていると腐りやすいため、お世話予報を確認し、数日間しっかり晴れが続いて外葉や土壌がカラカラによく乾いている日の朝に収穫を完了させましょう。

9. よくある質問(栽培FAQ)

栽培中によくあるお悩みやご質問についてまとめました。お世話のヒントとしてお役立てください。

Q 初心者でも簡単に育てることはできますか?
A はい、Sodateの「1. 栽培概要」やカレンダーのアドバイスに沿ってお世話を行えば、初心者の方でもベランダや小さなお庭のプランターから楽しく育てることができます。まずはプランターで水やりと日当たりを確保することから始めましょう。
Q プランター栽培での土の選び方のポイントは?
A 市販の家庭園芸用「野菜専用の培養土」を使用するのが一番確実で簡単です。あらかじめ肥料やpHが美しくブレンドされているため、開封してそのままプランターに入れるだけで健やかに野菜を育て始めることができます。
Q 肥料を与えるタイミング(追肥)がわかりません。
A 多くの野菜は、植え付けから2〜3週間後、または花が咲き始めたり実がつき始めた頃に最初の追肥(ついひ)を行います。その後は野菜の生育スピードにより1〜2週間に一度を目安に、カレンダーの作業指示に沿って追肥や水やりを計画的に実施してください。