お家で育てるラディッシュ(はつか大根)の専用の個別ガイドブックです。現在「関東」の気候に合わせてお世話カレンダーを最適化しています。毎日のお世話の目安にしましょう。
家庭菜園で発生しやすい代表的な病気や害虫への対策です。適切な予防と早期発見が美味しい収穫の第一歩となります。
【症状】アブラナ科。種まきから20日程度で育つ極小丸大根。葉をハムシに無数の細かい穴だらけにされ、丸い玉が太らなくなります。
【対策】これほど栽培期間が短い野菜は、種を蒔いたその瞬間に「防虫ネットを土まで完璧に覆うベタがけ」にするだけで、一度も虫に食べられずに完全無傷で100%美しく収穫できます。
地域に合わせた月別の育て方ガイドです。 (🟢は現在の月)
同じ科やお野菜別の基本の植え付け、日々の管理、収穫時期までの実践ステップです。順を追って丁寧にお世話を行いましょう。
ラディッシュは直根性で移植ができないため、直接プランターや畑の土に1cm間隔で「点まき」または「すじまき」します。被せる土は5mm程度と非常に薄く、おさえつけてよく密着させます。※発芽には適度な温度と水分が必須です。最新の気温や降雨予報に合わせ、お世話予報を参考に作業を進めてください。
双葉が開いた初期に3cm間隔に、本葉が3〜4枚に成長した中期には5cm〜6cm間隔になるように間引きを2回実行します。隣の葉と重なり合うと根がポテッと綺麗に丸く肥大できずひょろ長くなります。※気温や湿度が高い日は株が蒸れやすく、根が細長くなりやすい傾向があります。お住まいの地域の気象情報を参考に、間引きのタイミングを調整してください。
急激な過乾燥と過湿の繰り返しは、赤い根が破裂する「割れ・裂果」を招きます。適度に保水されたフカフカした湿り気のある状態を心掛けます。※気温が高い日や風が強い日は土が急激に乾燥しやすく、逆に雨が続くと過湿になりやすい特徴があります。お住まいの地域の気象情報を参考に、土の湿り気をこまめに調整してください。
地表に赤い実の頭が丸々 2cmほど露出したら、手で引き抜いて収穫します。これ以上大きくなるまで土に残すと、中にス(空洞)が入って固くなり、美味しくなくなってしまいます。※気温が高い日や雨が続く日は根の肥大が急激に進み、ス入りや割れが発生しやすくなります。お住まいの地域の気象情報を参考に、2cmに達したら早めに収穫してください。
栽培中によくあるお悩みやご質問についてまとめました。お世話のヒントとしてお役立てください。